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(台北 4日 中央社)クレジットカード大手のマスターカードが発表した最新の「アジア太平洋渡航先ランキング」で、台北は11番目の人気旅行先だったことが分かった。

調査はアジア太平洋地域の167都市を比較。最も人気だったのは昨年2190万人の旅行者が訪れたタイ・バンコク。シンガポール(1181万人)、東京(1176万人)が続いた。台北には640万人が訪れている。

台北への旅行者のうち、36.4%は日本から、28.5%が中国大陸からだった。また、人気旅行先の上位20位中、平均滞在日数が最も長かったのはインドネシア・バリ島の9.1日。台北は2位で6.6日だった。

マスターカードによると、同地域は世界最大の旅行市場。2015年には2兆2700億米ドル(約267兆5900億円)規模の消費活動があり、1億5000万人分の雇用機会を創出したとしている。台北を訪れた旅行者の支出額は95億ドル(約1兆1200億円)。

一方、台湾からは総人口に匹敵する延べ2300万人が海外旅行に出かけ、消費額が149億ドル(約1兆7570億円)に上ったという。

(蔡怡杼/編集:齊藤啓介)