3日、「回る美少女」として日本でも話題になった小彩旗が、ドラマで本格女優デビュー。中国を代表する舞踏家で叔母のヤン・リーピンも、女優への転身を応援している。

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2016年2月3日、「回る美少女」として日本でも話題になった小彩旗(シャオツァイチー)が、ドラマで本格女優デビュー。中国を代表する舞踏家で叔母のヤン・リーピン(楊麗萍)も、女優への転身を応援している。新浪が伝えた。

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14年に「中国の紅白」とも言われる旧正月の年越し番組「春節聯歓晩会」に出演し、4時間に及ぶ生放送の間中ずっとステージ上で回転し続けた。放送中に1万9000回も回ったことになり、「回る美少女」として日本でも話題になった。

「回る美少女」の正体は、少女舞踏家の小彩旗。「孔雀の舞」などで知られる国宝級舞踏家、ヤン・リーピンのめいで、歩き始めた頃からダンスを学んできた。ブレーク直後には舞台劇で女優業をスタートしたが、間もなくオンエアされる時代劇ドラマ「青丘狐伝説」をスタート地点として、本格的に女優の道を歩むことになった。

インタビューに答えた小彩旗によると、偉大な叔母の後継者になることを、「諦めたわけではない」という。ただし自分は特別な存在ではなく、劇団には200人以上のダンサーがいるので、誰でも後継者になる可能性を持っている。そんな中で、舞踏以外のものを経験したい思いから、女優の道に飛び込んだ。その決断を、ヤン・リーピンも全力で応援してくれているという。

「目標にしたい女優」については、チャン・ツィイー(章子怡)とタン・ウェイ(湯唯)、国際派女優の名前を挙げている。

気になるのは、小彩旗が何時間回り続けられるかについて。本人によると、最長記録は8時間ほど。過去に台湾公演をした時、本来は1日2公演だったのが、台風の影響で急きょ3公演となった。その時も7〜8時間は回り続けたという。(翻訳・編集/Mathilda)