相性の良いこの大会、今年こそは!(撮影:岩本芳弘)

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<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 事前情報◇3日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>
 米国男子ツアー「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」が、アリゾナ州にあるTPCスコッツデールを舞台に4日(木)開幕を迎える。例年4日間合計で約50万人のギャラリーを集める“ピープルズ・メジャー”。昨年大会は2位タイ、2014年は4位タイと好相性の大会に挑む松山英樹は、プロアマ大会に出場して前日の調整を終えた。
昨年大会で優勝争いを演じた松山英樹は笑顔でラウンド
 前週の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」で予選落ちを喫したあとは、サンディエゴからフェニックスまで陸路を6時間をかけて移動。「予選落ちしたので」と冗談めかしたものの、雄大な景色の中をチームで車を飛ばしてコース入りした。
 先週はショットの不調から予選落ち。今週に入っても「ショットもアプローチも。パターもあんまり…。でもパットは先週良かったんでそんなに悪くないと思うけど。試合になってみないと分からないところはある。先週よりは自信がない感じで試合に挑む感じになる」と首をかしげる場面も多く見られるなど、納得の仕上がりには程遠いといった様子だ。
 本戦は「微妙なパットが入ったりすると去年、一昨年みたいに上位に行けると思う。ただ、そうなるようにショットが良くならないとバーディチャンスもないと思う。こういうコースだと、しのぎあいだときつい」と伸ばし合いを想定する。周囲をスタジアムに囲まれた16番パー3を始め、ギャラリー達が展開するお祭り騒ぎには「まあ、毎年ここはそういうもの。何も思わない。楽しめたらいいなと思います」と3度目の出場とあって気にする様子はなかった。
 「試合が始まると何が起こるか分からないし。良い感じに入るかもしれないし、それは分からない。一日一日集中してやっていけたらいい」。初日はパドレイグ・ハリントン(アイルランド)、スコット・スターリングス(米国)と共にティオフを迎える。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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