3日、春節の訪れを前に、世界では中国人観光客を奪い合う熱い戦いが繰り広げられている。

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2016年2月3日、春節(旧正月、今年は2月8日)の訪れを前に、世界では中国人観光客を奪い合う熱い戦いが繰り広げられている。

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▼日本:デパートで「お年玉キャンペーン」

2016年の春節長期連休期間にやって来る中国人観光客を迎え入れるため、日本の企業は中国人観光客を対象にした「お年玉キャンペーン」を打ち出した。来店した中国人観光客に赤い包みのお年玉をプレゼントし、日本でも中国の春節ムードを感じられるようにする。

今回プレゼントされるお年玉は5円玉で、5円には「ご縁」の意味がある。硬貨はすべて箱根の神社で祈祷してもらい、これを贈ることで、金運アップを祈る。中国人客に祝福を贈ろうという粋な計らいだ。

▼韓国:複数店舗で外国人対象の即時税還付サービス

韓国ではロッテ、現代、新世界をはじめとする主要デパートが1日から「外国人を対象とした増値税(付加価値税)の即時還付サービス」を実施することを決めた。外国人観光客が韓国のデパートで買い物する場合、付加価値税を納めなくてよいというものだ。

この制度が実施されれば、外国人がデパートで3万ウォン(約3000円)以上、20万ウォン(約2万円)以下の商品を購入した場合、10%の増値税がその場で控除される。韓国に滞在する期間にもよるが、最高で100万ウォン(約10万円)までの買い物が免税扱いとなる。

▼米国:米中観光イヤー、春節にさまざまな趣向

2016年は第1回「米中観光イヤー」が幕を開けた年で、中国人観光客の米国旅行の情熱に火がついている。春節は中国人にとって最も重要なイベントであり、16年は米中観光イヤーで、米国の春節イベントはさまざまな趣向が凝らされたものになるとみられる。カリフォルニア州、テキサス州、ニューヨーク、ワシントンの各州・各市では春節に向けてたくさんのごちそうが用意されている。

▼ドバイ:春節のカード利用で最大25%引き

銀聯国際とドバイ政府観光・商務局はこのほど協力関係を結んだことを明らかにし、銀聯カードを持っている人がドバイでより便利な決済サービスを受けられるようにするとした。また、現地の100を超える店舗で銀聯カードの優遇キャンペーンを初めて展開する。(提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/武藤)