3日、中国の人口は世界のおよそ5分の1に相当する。だが不動産価値の総額では、中国は世界全体の4分の1を占めていることが分かった。写真は中国のマンション建設現場。

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2016年2月3日、露スプートニクによると、中国の人口は世界のおよそ5分の1に相当する。だが不動産価値の総額では、中国は世界全体の4分の1を占めている。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。

国際的な総合不動産サービス会社、サヴィルズによると、世界の不動産価値の総額は2015年時点で217兆ドル(約2京5963兆円)に達した。この数字は世界のGDPの2.7倍に相当するものであり、世界の伝統的資産(株式、債券、不動産、金)に占める割合は6割に上る。

有史以来採掘された金の価値の総額は約6兆ドル(約717兆円)だが、これは世界の不動産価値の総額の36分の1でしかない。また、世界の不動産価値の総額は、世界中の市場で取引されている株式と債券の総額より3割も多い。指摘しなければならないのは、世界の総人口のおよそ5分の1を占める中国の不動産価値の総額は、世界の4分の1に相当するということだ。(翻訳・編集/柳川)