3日、韓国の朴槿恵大統領は「働きたいという若者の切実な叫び、職に就くのが難しくなった親世代の涙、人材を募ることができずに焦る業界のため息が毎日耳元で大きく鳴り響き、心が真っ黒に焦げてしまいそうだ」と述べた。資料写真。

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2016年2月3日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は同日、「働きたいという若者の切実な叫び、職に就くのが難しくなった親世代の涙、人材を募ることができずに焦る業界のため息が毎日耳元で大きく鳴り響き、心が真っ黒に焦げてしまいそうだ」と述べた。

朴大統領は同日、韓国大統領府で開かれた閣僚会議で、民生の安定や経済活性化に関する法案の速やかな国会処理を訴えた。朴大統領は約21分間かけて18件の法案すべての内容と必要性を説明した上で、「韓国経済に赤信号が灯る中、回復の動きを妨害する行為は企業や個人事業主の未来を奪うことだ」と強調。また、「15年ぶりの大寒波にもかかわらず、70万人を超える人々が民生を救う立法を促す署名運動に参加していた」と明らかにし、「国会が国民の声にちゃんと耳を傾けているのか疑問だ」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「何を言っているんだ?朴大統領さえいなければ韓国経済は復活する」
「三権分立という基本的なことすら守れない韓国の現実が悲しい。そしてそんな大統領を支持する国民が多いということも非常に残念だ」

「朴大統領が何を言いたいのか全く理解できない。誰か通訳者を呼んで!」
「朴大統領は法案の内容を本当に理解しているのだろうか?」

「国民は朴大統領関連の記事を見るたびに、心が真っ黒に焦げてしまう」
「焦げて黒くなったのではなくて、もともと真っ黒だったのでは?」

「朴大統領の問題点は、自分の考えを訴えるだけで、相手と疎通しようとしないところ」
「何か問題があるから法案が国会を通過しないんでしょ?与野間の合意を通して問題を解決させるべき。力ずくで通過させようとするから、話し合いは平行線のまま…」(翻訳・編集/堂本)