2日未明、中国上海市宝山区では主要道路で検問を設置し飲酒運転を取り締まった。中には、運転代行業者を呼んだのに飲酒運転で捕まるという変わり種の違反者も見られた。イメージ写真。

写真拡大

2016年2月2日未明、中国上海市宝山区では主要道路で検問を設置し飲酒運転を取り締まった。中には、運転代行業者を呼んだのに飲酒運転で捕まるという変わり種の違反者も見られた。上海の地元メディア・解放網が伝えた。

報道によると、検問で止まった白い乗用車から降りた男性は一目散に逃走。警察はすぐさま取り押さえて事情を聞いた。車には男性のほか女性が1人乗っていたが、この女性は男性が呼んだ運転の代行業者スタッフであると判明。男性は飲酒しており、明らかな酒気帯び運転だった。

当日、男性は友人と酒を飲んだ後運転代行業者を呼んだのだが、慎重な女性の運転が気に入らず、「俺の運転を見ていろ」と女性を助手席に追いやり自ら運転をし始めた。そして検問で捕まった。代行業者の女性は、「彼は私をののしりながらここまで運転してきた」と語った。(翻訳・編集/内山)