2日、環球時報によると、日本政府が国連機関に「慰安婦の女性を強制連行した証拠はない」との調査結果を伝えたことについて、韓国メディアが反論している。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。

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2016年2月2日、環球時報によると、日本政府が国連機関に「慰安婦の女性を強制連行した証拠はない」との調査結果を伝えたことについて、韓国メディアが反論している。

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記事によると、韓国・聯合ニュースは同日に掲載した「証拠がない?証拠が出てきた」と題する記事の中で、韓国誠信女子大学の徐静徳教授がフェイスブックにアップロードした動画を紹介。動画に映っている米オバマ大統領や、オランダ、中国などの外交部報道官の発言が、日本への反論になっているという。

また、聯合ニュースはドイツの著名な詩人であるベルトルト・ブレヒト氏の「真理を知らない者はただのばか者だが、真理を知っていながらそれを虚偽だと言うことは犯罪だ」という言葉を引用して、日本を皮肉っている。

このほか、ヘラルド経済は、「証拠を隠滅した後に証拠がないと言っている」と題し、「日本は戦後に大量の文書を処分しており、慰安婦の強制連行に関する記録がすでに破棄された可能性は排除できない」と伝えている。(翻訳・編集/北田)