選手と共に日本へ  中華航空がプロ野球の日台戦応援ツアーを販売

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(台北 3日 中央社)チャイナエアライン(中華航空)は、来月上旬に開催されるプロ野球の日台交流試合に合わせた旅行ツアーの販売を3日正午に開始した。同社が野球に関するツアーを扱うのは初めてで、購入者は台湾の出場選手らと同じ便に搭乗できるほか、交流イベントなどにも参加できる。

日台交流試合は、台湾のプロ野球リーグ「中華職業棒球大連盟」(CPBL)選抜と日本代表が対戦するもので、3月5日にナゴヤドーム、同6日に京セラドーム大阪でそれぞれ行われる。

チャイナエアラインはツアーの販売に先立ち2日、CPBLとの共同記者会見を台北市の松山空港で開催。会場には、CPBL選抜メンバーの元DeNA・王溢正投手(ラミゴ)や周思斉外野手(中信兄弟)らのほか、同社の客室乗務員チアリーダーも登場し、PRを行った。

2013年に台湾で開催されたアジアシリーズの試合前にもダンスを披露した同社のチアリーダーはこの日、たこ焼きや和菓子、寿司など、日本を象徴する食べ物を選手らに提供し、勝利を祈願した。

周外野手は、今回の交流試合は主将の陳金鋒外野手(ラミゴ)にとって、最後の国際試合になる可能性もあると述べ、2日目の試合後に陳選手に対してサプライズを仕掛けるつもりだと明かした。台湾初のメジャーリーガーである陳選手は今季限りでの現役引退を表明している。

(林宏翰/編集:杉野浩司)