2日、欠陥エアバッグ問題でタカタが監査を依頼していた米国の第三者委員会は、品質管理における同社の組織文化に問題があったとの調査結果を発表した。写真は米国。

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2016年2月2日、米ブルームバーグによると、欠陥エアバッグ問題でタカタが監査を依頼していた米国の第三者委員会は同日、品質管理における同社の組織文化に問題があったとの調査結果を発表した。

昨年、タカタの依頼で米国に設置された第三者委員会は、同社が製造工程や品質管理において、安全に対する姿勢や、製品に欠陥を見つけた際に必要に応じて生産中止にする姿勢が欠けていると指摘した。委員長のサミュエル・スキナー元米運輸長官は、「品質は最優先すべきである」と強調し、同社が組織文化を改革する必要があると述べた。委員会の調査報告では、エアバッグの異常破裂の原因や責任の所在については述べられていない。(翻訳・編集/蘆田)