冬は乾燥しがちで、普段は大丈夫なのに粉を吹いたりかゆくなったり。この時期だけ乾燥対策が必要な人も多いのでは。今回はお肌のカサカサを減らす入浴法と入浴後のお手入れ法を紹介します。さっそく今夜から実践してみてくださいね。

お風呂で水分が失われる

お風呂って水分がいっぱいなのに、お風呂から上がった瞬間、もう乾燥しているってこともあると思います。実はお風呂はお湯や石鹸を使うため、油分を失いやすく皮膚の角質も落ちやすいので、乾燥が進んでしまうんです。家庭にお風呂が無かった時代は数日おきの入浴だったため、体をゴシゴシ洗ったり、あかすりをすることが多くありました。現在は毎日入浴できる環境が多いので、角質を柔らかくしてゴシゴシ洗う必要がありません。長湯のし過ぎ、洗い過ぎで乾燥してしまうのです。

乾燥しない入浴法とは?

ひとつは、ボディソープを使わない「タモリ式入浴法」。福山雅治さんも実践しているということで話題になりました。これは、体は石鹸で洗わずに10分間ほど湯船に浸かって汚れを落とすというもの。皮脂汚れの80%はお湯で流せるそうです。この方法で乾燥が改善したとの報告も。ただし、熱すぎないお湯に首までしっかり浸かること。体も温まりますし良さそうですね。もうひとつは、ボディタオルを使わないで洗う方法。これは皮膚科の先生もおすすめしていて、湯船に浸かる前によく泡立てたソープで手洗いします。ソープの泡だて器も販売しているので使ってみると楽ですよ。とにかく、失われやすい皮脂と角質を大切にすることが重要です。

浴室内で保湿しちゃう

お風呂上りから急速に皮膚の水分は失われていきます。汗を拭いて、着替えをして、水分補給をして、髪を乾かして……。なんてやっていたら、皮膚はパリパリ状態に。保湿は浴室内で行うのが良いのです。できれば、浴室内に化粧水やボディクリームを置いておいて、軽く水気を拭いたらすぐに塗り始めます。プチプラの保湿化粧水を全身にスプレーするのが一番おすすめ。コレ、筆者もやっていますが粉拭き肌を卒業できました。乾燥が酷い場合は、浴室内で全身化粧水のあと、着替えてからゆっくりボディクリームを塗っても良いです。

冬はついつい長湯してしまいがちですが、スベスベお肌のためにも適度にしておきましょうね。


writer:しゃけごはん