3日、中国のポータルサイト・網易に載った「茶道、相撲、刺し身、畳などは中国が起源だった」とする記事に関して中国ネットから厳しい意見が多く寄せられ、日本ネットからは評価するコメントが相次いだ。写真は畳。

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2016年2月3日、中国のポータルサイト・網易に載った「茶道、相撲、刺し身、畳などは中国が起源だった」とする記事に関して中国ネットから「だからどうした」といった厳しい意見が多く寄せられたことについて、日本ネットからは「中国は韓国より数倍まとも」などと評価するコメントが相次いだ。

記事は、「茶道については、唐代に中国のお茶の習慣が日本に伝わり、明代に日本独特の茶道が形成された」「明確な記載があるわけではないものの、相撲も唐代に伝わったという見方がある」「刺し身は中国最古の伝統的な食べ物の一つで、紀元前823年前までさかのぼる。その後、朝鮮半島や日本に伝わった」「畳も起源は韓代で、唐の時代に日韓に伝わった」などと説明している。

これについて中国のネットユーザーからは、「日本のすべてが中国起源だとしても、それがどうしたと言うんだ。中国の正統性でも主張したいのか?どうすれば一つのものを極致へと高められるかを日本から学ばず、起源という地位にあぐらをかいて過去の栄光にすがる。恥をかくのはご先祖様だ」と記事に厳しい意見が寄せられた。起源は中国でも、そうした伝統が根付かなかった中国の在り方を恥ずべきだとの受け止めだ。

こうしたことに対して日本のネットユーザーからは、「日本の多くの文化が中国の影響を受けていることを日本は認めている。そしてそれを守り継承している」とした上で、「反応が朝鮮半島とえらい違いだ」「韓国に聞かせたい話がたくさんあるね」「中国はなんだかんだ侮れないわな。朝鮮とは違う」と中国を高く評価するコメントが相次いだ。(編集/長澤)