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ジェイアール東日本企画はこのほど、「普段の生活に関する定性調査及び定量調査」の結果を発表した。調査は2015年8月に行った首都圏在住の属性別グループへのインタビュー、2015年10月に首都圏在住の18歳〜54歳男女(高校生除く)1,100サンプルを対象にしたアンケートで行われた。

「欲しいモノがパッと思い浮かばない・即答できない」という質問に「あてはまる(あてはまる、ややあてはまる)」と回答した人は50.1%、「家にモノが溢れていてこれ以上持ち物を増やしたくない」は52.1%、「欲しいモノはあるが『今すぐに買いたい』とまでは思わない」は69.3%、「欲しいモノはあるがそれを買うために金欠にはなりたくない」は76.0%だった。

また、「宝くじで100万円当たったとしたら……最も優先順位の高い使い道は?」と聞くと、「貯蓄や将来の備えに」と回答した人が最多で32.0%。そのほかは「行きたい場所に出かけるために」「学びたいことを学ぶために」「体のメンテナンスのために」「美味しい・食べたいものを食べるために」など"コト"に関する使い道が40.6%を占め、合計すると「欲しいものを買うために」(16.0%)を上回った。

「習い事・資格取得・留学など『学び』にお金を費やすのは有益だと思う」は72.6%、「マッサージ・エステ・ジムなど『体のメンテナンス』にお金を費やすのは有益だと思う」は62.6%の人が「あてはまる」と回答した。

調査の結果、同社ではコト(経験・体験をさらに充実させる手段・方法)の時代の生活者にモノが愛されるための新たな考え方を「Way of Things(WoT)=モノの手段化」と命名。新しい消費活性のキーワードとして発表した。