台湾南部の屏東県南湾里・墾丁地区の砂浜の公衆トイレで、大陸からの旅行客が洗面台に子どもを乗せて体を洗ったとして、台湾で大陸客に対する批判の声がまた上がった。(イメージ写真提供:(C)李文斌/123RF.COM。墾丁地区の砂浜)

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 台湾南部の屏東県南湾里・墾丁地区の砂浜の公衆トイレで、大陸からの旅行客が洗面台に子どもを乗せて体を洗ったとして、台湾で大陸客に対する批判の声がまた上がった。

 台湾人が写真撮影し、インターネットに投稿したことで知られるようになった。洗面台には「足を乗せないでください。壊れることに注意」とはっきりと表示されている。付近は海岸地域で、砂に汚れた足を洗う人がいるためとみられる。子どもはかなり大きく、小学校中学年から高学年の男の子に見られる。

 台湾では、「落っこちてけがをして、痛い目にあってもらうしかないな」、「どこでも自分の家のシャワールームと思っているんだよ」と、大陸人を批判する書き込みが寄せられた。

 ただし、「道徳心のない人は、どこから来たとしても関係ない」、「台湾人も同じようなことをする」と、大陸人をことさらに貶めて解釈するのはよくないとのコメントも寄せられている。

 同件は中国大陸のメディアも報じた。中国版ツイッターの「微博(ウェイボー)」に寄せられたコメントで「いいね」が最も多いのは「大陸にきた台湾人はもっとひどいぞ。口から出るのは汚いことばばかり」だ。2番目以降は「中国人の総合民度は確かに低い」、「台湾で発生したら旅行客のレベルが低いことになる。大陸で発生したら、観光スポットの設備が悪いことになる」だ。
 「何もかも大陸人(のせい)か。大陸人と確定できたのか。日本人だってやるかもしれない」とのコメントも、「いいね」を多く集めている。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)李文斌/123RF.COM。墾丁地区の砂浜)