2日、中国では旧正月を前に忘年会シーズンに突入しているが、江蘇省蘇州市のオンラインゲーム運営会社がボーナスで200万元(約3700万円)を支給したと話題になっている。写真は人民元。

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2016年2月2日、中国では旧正月(今年は2月8日)を前に忘年会シーズンに突入しているが、江蘇省蘇州市のオンラインゲーム運営会社がボーナスで200万元(約3700万円)を支給したと話題になっている。現代快報が伝えた。

この企業の担当者は、「2015年にリリースしたスマートフォン用ゲームが好調で、1月30日の忘年会で優秀な従業員へのねぎらいとして200万元のボーナスを3人分用意した。200万元のボーナスは副社長レベルの役職に就いている会社の重要人物が対象で、一般従業員に対しては10〜50万元(約180〜920万円)を十数人分用意した」と説明した。

こうした高額ボーナスについて同市の別のオンラインゲーム企業の従業員は、「オンラインゲーム企業は転職率が高い。会社は人材を残すために大金をはたいているのだ。私のような平社員は給料1カ月分が妥当だが、ゲームの開発に携わる中心人物ともなるとボーナスは桁違いで、私の会社でも昨年は60万元(約1100万円)相当のベンツがボーナスとして支給された」と語っている。

さらに、ヘッドハンティング会社の責任者は、「会社が忘年会に支給するボーナスの額は、従業員にとって会社の発展を測る物差しになる。ボーナスが前年より増えれば従業員の良い激励となる」と指摘した。(翻訳・編集/内山)