2日、日本が昨年、難民申請の99%を拒否していたことに関して中国ネットからは「日本のやり方が正しい」と意外にも日本を評価する声が多かったことについて、日本ネットは「中国の人たちはよく分かっておられる」と珍しく満足げだ。写真は都内の住宅地。

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2016年2月2日、日本が昨年、難民申請の99%を拒否していたことに関して中国ネットからは「日本のやり方が正しい」と意外にも日本を評価する声が多かったことについて、日本ネットは「中国の人たちはよく分かっておられる」と珍しく満足げだ。

法務省の発表によると、昨年の難民認定申請者数は7586人で、前年に比べ2586人増加し、過去最高となった。このうち難民と認定されたのは27人で、認定率は0.4%だった。それでも前年に比べ16人増加した。27人の主な国籍はアフガニスタン6人、シリア3人、エチオピア3人、スリランカ3人、エリトリア2人、ネパール2人など。このほかに、人道上の配慮を理由にミャンマー12人、トルコ9人を含む79人が日本での在留を認められた。

日本はこれまで「難民を最も歓迎しない国」の一つと言われ、アントニオ・グテーレス元国連難民高等弁務官は昨年11月、世界に大量の難民が発生した際、「日本政府はより多くの難民を受け入れるべきだ」と訴えている。

こうした状況について、中国のネットユーザーからは「難民を受け入れるっていいことなの?」「日本は国土が狭いから受け入れられないんだよ」「単一民族であるという点が日本が世界で最も安全な国である理由」などと日本を評価する声が多く寄せられた。

これに対し、日本のネットユーザーからは、「日本はすでに90万人以上の密入国者の面倒をみている。(難民申請拒否)100%でいいよ」「『日本のやり方が正しい』ことは疑いない」などのコメントが寄せられた。

法務省によると、2014年末時点の永住者は68万人、特別永住者(第2次世界大戦終了以前から日本に在留している在日朝鮮人・台湾人)は36万人に上る。(編集/長澤)