ウィキメディア・コモンズより。作者Solomon203

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(台北 2日 中央社)斬新な内装や経営手法で世界中のメディアから注目を集めている複合型書店「誠品書店敦南店」に、再開発に伴う閉店のうわさが持ち上がった。同店は2日、賃貸契約が2020年まで結ばれているとし、当面は営業を続けると発表したものの、それ以降の計画には触れず、不透明さが残ったままとなっている。

同店は1989年に開店。1995年に現在の場所に移転し、1999年からは24時間営業を開始し、多くの市民や旅行者に親しまれている。昨年には米CNNが発表した「世界のクールな本屋」にも選出された。同店をめぐっては一部メディアが、現在の建物を取り壊し、地上26階、地下7階の商業ビルを建設するなどと報じ、利用者からは驚きの声が上がった。

(編集:齊藤啓介)