1日、韓国・平昌冬季五輪のアルペンスキー競技のテストマッチで出場者が足りず、中止になる可能性が出てきた。

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2016年2月1日、中国メディア・新浪によると、韓国・平昌冬季五輪のアルペンスキー競技のテストマッチで出場者が足りず、中止になる可能性が出てきたと、韓国の複数のメディアが一斉に報じている。

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1月27〜28日に開催を予定していた平昌五輪テストマッチもすでに中止されたが、朝鮮日報によると、2月6〜7日に開催を予定している国際スキー連盟(FIS)ワールドカップの試合も、出場を申し込んだ選手の数が10人にも満たないことから、中止になる可能性が出ている。申し込んだ選手は日本と韓国の選手だけだった。こうした試合には20〜25人は申し込むのが通常だという。

競技会場の建設はいまだ6割程度しか進んでいない。1月20日に何とかFISから五輪競技会場としての承認は得たものの、建設の遅れや暖冬による雪不足などから選手の招待が遅れ、出場の申し込みをする選手が少なくなったという。

平昌五輪はほかにも周辺設備の準備の遅れや選手・関係者の宿舎不足、交通の便が悪いことなど、多くの問題が指摘されている。(翻訳・編集/岡田)