1日、国際ジャーナリスト連盟は最新の報告書で、過去25年間に世界各地で殺害された報道関係者は2297人に上ると指摘した。資料写真。

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2016年2月1日、仏RFI(中国語電子版)によると、ベルギーのブリュッセルに本拠を置くジャーナリスト労組の連合組織、国際ジャーナリスト連盟(IFJ)は最新の報告書で、過去25年間に世界各地で殺害された報道関係者は2297人に上ると指摘した。

AP通信によると、IFJが統計を取り始めた1990年に殺害された報道関係者は40人だった。だが2010年以降、1年間に殺害された報道関係者の数が100人を割り込んだことは一度もない。今年は1月だけで12人が殺害されている。

IFJのアンソニー・ベランガー事務局長は「殉職者が最多だったのは2006年の155人。昨年は112人が殺害された」と話す。

報告書によると、報道関係者が殺害された事件のうち、捜査が行われたのはわずか1割に過ぎず、罪状が確定した数字はさらに低いとみられる。(翻訳・編集/柳川)