1日、中国政府は南シナ海で米国が航行の自由作戦を展開したことを批判した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2016年2月1日、ロイター通信によると、中国政府は南シナ海で米国が航行の自由作戦を展開したことを批判した。

中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は1日の定例記者会見で、米国が先月30日に南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島にある島の周辺でイージス駆逐艦を航行させたことは、「多くの沿岸の国々の海洋権益を無視し、地域の平和と安定を損なうものだ」と批判した。また、米国は航行の自由作戦という名のもとに、海洋における覇権を拡大しようとしていると主張した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「(中国が)人工島を造成して滑走路を建設することは南シナ海における覇権拡大ではないのか?」

「環境保護活動家はどこだ?岩礁の埋め立てによる環境破壊の影響の大きさについて議論されるのを聞いたことがない。海洋生物を保護しようという気はないのか?」

「人工島が人間によって破壊されれば、自然の勝利だ」

「うーん。過去70年の間、この地域は誰もが自由に航行できたが、中国が人工島を造成して、それを制限しようとしている。そして米国を批判しているのか。ばかげた話だ」

「中国よ、あなたたちが主張しているのは偽の島だ。そして南シナ海はあなたたちの海ではない」(翻訳・編集/蘆田)