31日、中国のポータルサイト・網易に、「人民元はアジアで最も汚い通貨なのか?」と題する記事が掲載された。写真は人民元。

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2016年1月31日、中国のポータルサイト・網易に、「人民元はアジアで最も汚い金なのか?」と題する記事が掲載された。

昨年、香港城市大学最近研究センターは、アジアの通貨の中で人民元が最も汚いものの一つに含まれると発表した。同センターによると、額面が小さくなればなるほど細菌の数が多くなり、中には1800万を超える細菌が付着しているものもあるという。

中国ではこれに先立ち、女性銀行員が性病に感染したというニュースが話題になった。女性は日常的に人民元を数える業務を行っていたが、トイレに行く前に手を洗う習慣はなかった。その他の感染ルートが考えられないことから、人民元に付着した菌から感染したと見られている。担当した医師は、こうしたケースは過去にもあったと話している。

記事は、「実際、こうした菌などはほとんどが48時間以内に死滅するが、インフルエンザなどのウイルスは米ドル上で17日間も生き延びた例もあった」と紹介。「我々は銀行員ほどお金を触ることはないが、要らぬウイルスをもらわぬように、お金を触った後には手を洗った方がよさそうだ」と呼び掛けている。

この報道に、中国のネットユーザーからは、手を洗わなかった銀行員の非常識を指摘する声や、「そんなに汚いものは要らないでしょ?俺がもらってやるよ」といった茶化したコメントが多く寄せられている。(翻訳・編集/北田)