1日、中国で小型無人飛行機「ドローン」の操縦方法や関連規則を学べる「教習所」が若者を中心に人気だ。写真はドローン。

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2016年2月1日、中国紙・環球時報によると、米AP通信はこのほど、中国で小型無人飛行機「ドローン」の操縦方法や関連規則を学べる「教習所」が若者を中心に人気だと伝えた。

中国各地に40数カ所ある「教習所」には、若者を中心とした入所者が後を絶たない。彼らの目的はこの新しい業界で高報酬の職を得ることだ。

2週間速習コースの費用は8000元(約15万円)。中国民航局は重量7キログラム超、飛行高度120メートル以上のドローン操縦に免許所得を義務付けている。そのため、参加者は関連規則や実際の操縦方法を学んだ後に免許取得に挑戦する。参加者の一人、24歳の徐(シュー)さんは「免許を所得できれば、最低でも月5000元(約9万2000円)の仕事に就ける。経験を積んだ操縦士の月収は1万元を超える」と期待に胸を膨らませる。

無人機業界関係者によると、中国では今年、ドローン操縦士の需要は1万人を超えるとみられるが、免許取得者は現在、1000人に過ぎない。(翻訳・編集/柳川)