29日、中国主導の国際金融機関、AIIBの金立群初代総裁は、AIIBのガバナンスについて「中国主導のAIIBで腐敗が現れれば、それはAIIBの失敗を意味する」との認識を示した。

写真拡大

2016年1月29日、中国日報網によると、中国主導の国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の金立群(ジン・リーチュン)初代総裁は、スイス・ダボスで先に開かれた世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)の期間中に取材に応じ、AIIBのガバナンス(統治)について「中国主導のAIIBで腐敗が現れれば、それはAIIBの失敗を意味する」との認識を示した。

金総裁によると、AIIBではガバナンスの清潔さを保証するため、コンプライアンスやデューデリジェンス、効率などを管理する専門の部門を設置し、監督管理を強化する。

金総裁は「仕事のわりに人が多すぎるということがあってはならない。必要なのは100%のクリーンさだ」とした上で、「この点が上手くいかなければ、この銀行は失敗だ」と述べた。(翻訳・編集/柳川)