ふと気付いてみたら、下腹がポッコリ体型になっていたなんてことはありませんか? そんなに太っていないのに下腹だけポッコリはお腹だけ太っているわけではありません。ここでは、下腹が出る意外な3つの原因とその対処法をご紹介します。

その1:血行不良が続くとお腹もたるむ!

適切なお手入れやマッサージをしていない顔にたるみが出るように、お腹もたるんでしまうことがあります。お腹のたるみは、血行不良による冷えによってセルライトができやすくなることが原因です。放っておくとむくみやたるみが進行し、ポッコリした体型になってしまいます。冷えを解消するために、厚めの下着でお腹を温めたり、マッサージをすることでポッコリも少しずつ解消します。ただし、たるみの解消には時間がかかるので、じっくりと取り組んでください。

その2:筋力の低下もポッコリお腹の原因になる!

下腹がポッコリとしてしまうのは、内臓が下がってしまっていることも考えられます。内臓はお腹周りの筋肉で支えられていますが、筋肉が減少すると内臓を支えきれず、下がってきてしまうのです。カロリー制限のムリなダイエットも筋肉の減少の原因になります。食べすぎた時に下腹が膨らむという人は、内臓が下がっている可能性が高いです。腹筋などの運動をすることで筋肉ができれば、自然とコルセットをしているような状態になり内臓も持ち上がるのでポッコリお腹も解消できます。筋肉のもとになるのはたんぱく質。ダイエット中でも肉や魚、大豆製品、乳製品などのたんぱく質を適度に摂ることもお忘れなく。

その3:お腹がポッコリの原因は慢性的な便秘

下腹がポッコリする最大の原因は便秘です。慢性的に便秘の状態が続くと、腸にガスが溜まり、それがさらにポッコリしたお腹を増長させているということもあります。ダイエット中は便秘になりやすいという人も多いのでは? それは、食物繊維など、すっきり便通に必要な栄養素が不足してしまうことによるものです。そんな時は、食物繊維を多めに摂ったり、腸内環境を改善する乳酸菌などが多く含まれている食べ物などを食べてみましょう。

下腹だけポッコリしてしまうのは、肥満が原因ではないことが多いものです。適度な運動や食生活に気を付けるだけで解消することも多いので、ポッコリが進んじゃう前にしっかり体調管理するようにしましょう。


writer:岩田かほり