マツコ・デラックス

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1日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)でマツコ・デラックスが、週刊文春(文藝春秋)の報道姿勢を疑問視する一幕があった。

番組では「夕刊ベスト8」のコーナーで「甘利前経済再生担当相を辞任に追いつめた報道に賛否」と題し、夕刊フジの記事を取り上げた。

記事によると、甘利明前経済再生担当大臣の突然の辞任が波紋を広げているという。甘利氏は、週刊文春のスクープにより、建設会社から1200万円を受け取った疑惑が浮上し、辞任に追い込まれたが、週刊文春の報道姿勢に賛否両論が出ているのだとか。

見事なスクープと称賛される一方で、告発者の周辺に反社会勢力の影があることや、隠し撮りなどの取材方法を疑問視する声もあがっているという。

これについてマツコは「大事な媒体だとは思う」と週刊誌の存在を認める一方、報道することで「その人を抹殺したいのかなっていうやり方じゃない?」「弱い者いじめじゃないけど…」と疑問を呈した。

さらにマツコは、週刊文春に限らず週刊誌の記者は、大きなスクープネタを報じることによって、どの程度の影響力があるのかを事前に考えるべきだと主張。現在のインターネット社会では、週刊誌で報じたことが、週刊誌だけでおさまらず、インターネット上で「世論が形成されてしまって、ひとりの人生をボロボロにすることが簡単にできてしまう」と警告した。

そんなマツコは「唯一、週刊誌が攻撃できるメディアだった時代と、同じ論調でやっちゃっていいのかなと思う」「ネットを含めた世論の形成のされかたを見てると恐怖は感じるよね」と危惧した。

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