1日、日本に限らず、中国でも近年詐欺の手口が巧妙化し多くの人が被害に遭っているが、山東省青島市城陽区で手口が簡単すぎて誰もだまされず最終的に詐欺犯が自首する事件が起きた。イメージ写真。

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2016年2月1日、日本に限らず、中国でも近年詐欺の手口が巧妙化し多くの人が被害に遭っているが、山東省青島市城陽区で手口が簡単すぎて誰もだまされず最終的に詐欺犯が自首する事件が起きた。青島新聞網が伝えた。

同区の韓国系企業に勤めていた男(30)は、多くの韓国人が青島市で発展したいことを知り、悪知恵が働き韓国人ビジネスマンをターゲットにした詐欺をしようと仲間を集めた。自身の人脈から韓国人ビジネスマンに関連する情報を手に入れ、「融資することができる。ただ、一定額の保証金を前払いする必要がある」ともちかけ、仲間数人と2カ月間で1000本以上の電話をかけた。

ところが、手口が簡単すぎたために誰も引っかからず、詐欺行為が警察に知られたとの情報を聞き、自ら警察署に赴き自首した。男の行為は詐欺行為と判断されたが、自首したことや未遂に終わったことが考慮され懲役2年罰金1万元(約18万円)が言い渡された。(翻訳・編集/内山)