彰化県政府提供

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(彰化 1日 中央社)中部・彰化県は先月、県内で生産されたキャベツおよそ3トンを2万台湾元(約7万2600円)あまりで買い取り、74の社会福祉団体などに寄付したと発表した。県内ではキャベツの生産が過剰となっており、農家や社会的弱者の支援につながればとしている。

県によると、全国有数のキャベツの産地として知られるヒ頭郷では、昨年台風による被害後、野菜の価格が高騰したため、多くの農家が一斉に栽培を開始。このため過剰生産となり、価格の下落を招いたという。(ヒ=土へんに卑)

同郷農会(農協)の関係者は、県の取り組みでキャベツの価格が回復したと語っている。

(呉哲豪/編集:齊藤啓介)