嘉義市消防局提供

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(嘉義 1日 中央社)南部・嘉義市台林街にある店舗兼住宅の地下室で先月30日午後、8日に控えた旧正月を前に大掃除をしていた住人が見つけたのは、白く細長い縄状の物体。目を凝らしてみて、それがヘビだと気付くのに時間はかからなかった。「全身が震えた」住人は振り返る。

ヘビは119番通報で駆けつけた嘉義市消防局後湖分隊が捕獲。ヘビはその後の調べで猛毒を持つコブラだったことが分かり、場合によってはけが人が出る恐れもあった。思わぬ珍客との遭遇に住人は、きちんとおりに入れられるのを見届けてやっと胸をなでおろした。

同分隊によると、この日は別の民家でも住人が台所を掃除している際にコブラが見つかり、捕獲される騒ぎがあったという。冬眠の時期に入りヘビが物陰に隠れていることがある。「形跡などを発見した場合は騒がず、すぐ消防に連絡して」とは関係者。

(江俊亮/編集:齊藤啓介)