1日、環球網によると、米海軍のイージス駆逐艦が先月30日、中国が実効支配する南シナ海・西沙諸島の島から12カイリ内で「航行の自由作戦」を実施したことについて、ペイン豪国防相は支持を表明した。資料写真。

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2016年2月1日、中国メディア・環球網によると、米海軍のイージス駆逐艦「カーティス・ウィルバー」が先月30日、中国が実効支配する南シナ海・西沙(英語名パラセル)諸島の中建(トリトン)島から12カイリ内で「航行の自由作戦」を実施したことについて、豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドは同31日、豪政府は同作戦について米側から事前に通知されていたと報じた。ペイン豪国防相も同作戦に支持を表明した。

米国の「航行の自由作戦」へのオーストラリアの関与について、中国外務省の報道官はこれまで、「南シナ海の域外の国は、この問題に関与しトラブルを起こすべきではない」との見解を示している。(翻訳・編集/柳川)