大東建託と所属契約を締結した渡邉彩香が、1月にアメリカで行った丸山茂樹との合宿について振り返った。
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 かねてより丸山への弟子入りを熱望していた渡邉。昨年ようやく師弟関係を結び、9月ごろからショートゲームを中心に指導を仰いでいた。
 そして今年の1月6日には渡米し、ロサンゼルスにて約10日みっちり指導を仰いだ。合宿は課題としているショートゲームだけでなく共にラウンドするなど、「毎日見てもらえる時間を作ってくださった、1日中コースにいました」と充実した内容となった。
 特に強化ポイントに挙げていたアプローチは「基本のアプローチをまず作って。そこから、バリエーションを増やしていきました。まずはどうすればミスがなくなるか、気持ちよく打てるかを考えてリズムや打ち方を見ていただき、そこからロブショットといった応用に入っていきました」と1から学んだ様子。
 また、共にラウンドしたことでコースマネージメントや考え方も吸収した。「私はどうしてもスイングについて考えがちなのですが、スイングどうこうよりもしちゃいけないミスを減らす考え方をしていかない」。プレースタイルの意識改革にも取り組んだ。
 日本代表ヘッドコーチを務める丸山とオリンピックについての具体的な話は特になし。それでも十分すぎるほどの濃密度だった。「あっという間の10日間でした。良い練習になりました、手応えもあります」と開幕が待ちきれない様子の渡邉。今後は宮崎で合宿を行い初戦に備えていく。
 「リオに出られるように初戦からエンジン全開で。今まで以上にアグレッシブに攻めたい」。PGAツアー3勝のエッセンスを存分に取り入れた日本屈指の飛ばし屋、沖縄から暴れまわる準備は整った。
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