30日、日中韓教育相の初会合がソウルで行われ、会合の定期開催や学生の交流促進を盛り込んだ共同宣言が発表された。写真はソウル。

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2016年1月31日、香港メディア・大公網によると、日中韓教育相の初会合が30日にソウルで行われ、会合の定期開催や学生の交流促進を盛り込んだ共同宣言が発表された。

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会合には日本から馳浩文部科学相、中国から袁貴仁(ユエン・グイレン)教育相、韓国から李俊植(イ・ジュンシク)副首相兼教育相が出席。教育相会合を定期的に開くことについて合意した。歴史教育などの問題は議題とされなかったが、今後取りあげられる可能性もある。

また、3カ国の大学間における連携を強化する「キャンパス・アジアプログラム」を拡大させることも確認された。同プラグラムはすでに試験的に実施されているが、3カ国間の研究者・学生の交流促進や財政支援の強化が取り決められ、今年9月からプログラムを正式に実施する。

会合後、3カ国の教育相が「日中韓教育協力のためのソウル宣言」に調印した。(翻訳・編集/岡田)