samui

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世界的にみてもタイほど、ホテルが充実している国はあまりない。首都・バンコクはとりわけその傾向が顕著で、各ホテルチェーンのトップブランドが顔を揃えるほか、ローカル色の強いブティックホテルも続々オープンしている。世界的にみてもタイほど、ホテルが充実している国はあまりない。首都・バンコクはとりわけその傾向が顕著で、各ホテルチェーンのトップブランドが顔を揃えるほか、ローカル色の強いブティックホテルも続々オープンしている。同じブランドでも他都市と比べ、比較的安価に宿泊できる魅力は大きく、世界中のホテル愛好家をひきつけてやまない。季節によって価格は変動するが、他の都市ではなかなか手がでない高級ブランドも、タイ、とくにバンコクなら少し頑張れば泊まることができるのだ。

今回はタイの人気リゾート地のひとつサムイ島、そして、いつ行ってもエネルギッシュな街、バンコクへ足を運び、リゾート、都市部、2つの「インターコンチネンタル」にステイした。



タイ好き、東南アジアのリゾートフリークの間で、サムイ島の空港は素朴な愛らしさが話題に上ることは少なくない。タラップから飛行機を降りると、アミューズメントパークさながらのかわいいトローリーバスが到着口まで運んでくれる。土産物を売るショップも屋外にあり、ローカルムード満点だ。南国のリゾートにたどりついたことが、降り立った瞬間に実感できる。

パームツリーに覆われたサムイ島は、ココナツアイランドの愛称で知られている。今回の目的地である「インターコンチネンタル サムイ バーン タリンガムリゾート」には、ヤシの木の密集する山間を抜けて、車で約45分。今回はリゾートの送迎サービスを利用したが、リムジンにはWi-Fiが完備されていた。旅先でも頻繁にメールをチェックしてしまうのは現代人の悲しい性だがやはり便利なことこのうえない。メールチェックを済ませ、窓からの風景をぼんやりと眺めているうちに、車はのどかさが残る島の西海岸にたどりついた。

写真右:ホテルの敷地内には大小7つのプールがある。すべて制覇するのはわくわくする挑戦だ。


リゾートフロントは高台にある。正面に海をのぞむ、開放感たっぷりのフロントに足を踏み入れた瞬間、思わず小さな歓声をあげてしまった。ホームページで見て知ってはいたが、目の前に広がる風景は筆舌に尽くしがたい美しさだ。記念撮影をしているゲストの姿もちらほら目にする。オープンエアのレセプションでチェックインを済ませると、客室へ。今回、滞在したのは、プレミア・オーシャンビュー。白を基調とした客室で清潔感が際立つ。タイ様式とコロニアル調が融合したインテリアはシンプルながらシックで、機能性も重視されており、使い勝手もいい。ふわふわのスリッパとたくさんのピローにもテンションがあがる。バルコニーからは正面にサムイ島の西海岸、タリンガムビーチを一望。文句なしのオーシャンビューだ。こちらのリゾートはほぼすべての客室がオーシャンビューとなっている。ビーチから切り立つ急斜面に建つクリフリゾートなので、客室はもとより、リゾートのいたるところから海を目にすることができるのだ。この部屋で、このバルコニーで、滞在中、どんな時間を過ごそう? これからの滞在に期待が膨らんだ。
(text by aya hasegawa)


INFO:
インターコンチネンタル サムイ バーン タリンガムリゾート 
295 Moo 3, Taling Ngam Beach , Surat Thani : Koh Samui , Thailand
Tel:+66-77-429100


「癒しのサムイ、アクティブなバンコク! インターコンチネンタルに泊まる、タイの旅」、中編に続く。