1日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本の商店街を生かす原動力」と題するスレッドが立った。写真は日本の商店街。

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2016年2月1日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本の商店街を生かす原動力」と題するスレッドが立った。

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スレッド主は「日本から学ぶべきことは多い。特に商店街再生において、韓国は日本に負けている」と主張している。その理由について、「日本には駅周辺を中心に商店街が多数存在する。韓国の市場と似ているが、商店街を管理しているのは国ではなく町内会。近所の住民らが商店街を発展させるため、頻繁に会議を開き、さまざまな試みを行っている。韓国のように『市場を再生すること=大企業の進出を規制すること』という考えではない。実際、商店街の近くに大型スーパーがあるところも多い。大型スーパー周辺の市場は滅びるというのが韓国の論理だが、日本の商店街が力強く生き残れる理由は、『自ら管理し、発展する能力がある』から。日本の商店街では毎朝、店主たちが店の前をきれいに清掃する姿を目にする。さらに、週に数回会議するというルールが設けられていたり、町内会の事務所に職員を常駐させ、常に発展させる努力を怠らない」と説明。最後に、「韓国の市場にも商人会が存在するが、大企業のせいで発展できないと主張したり、隣の店を敵対視する利己主義の集まりだ」と訴えている。

これについて、他のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本人の団結力はすごい」
「悔しいけど、韓国の市場が日本の商店街に負けているのは事実」
「本当に不思議だ。日本の駅周辺には必ずと言っていいほど大きいショッピングモールがあるのに」
「本当にうらやましい。日本人の衛生管理にはいつも感心してしまう。韓国の市場はにおいが…」

「日本人は自立心が強いから創意的な商品や文化を生み出せるのだろう」
「韓国の市場は見た目が良くないのでは?ど田舎に来たような気分になる」
「日本人は公私の区別がうまい。公的な場所では感情を抑え、協調性を大事にする」
「韓国人には『情』がある!20年後にはきっと日本のように…」

「先進国と比べるな」
「韓国の店主らは自分の店さえよければいいと考える人が多いようだ。そんな考えでは市場が発展していくはずがない」
「韓国の市場はまず、商品に値段をつけることから始めてほしい。人を見て値段を変えないで!」
「商店街にも日本の職人精神が宿っている。小さな店でも、みんなプライドを持って働いている」(翻訳・編集/堂本)