浜田恵造香川県知事(左)を表敬訪問した柯文哲台北市長=台北市政府提供

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(東京 31日 中央社)7日間の日程で訪日していた柯文哲台北市長は30日帰国した。メディアからの取材に応じた柯市長は外交や市政面で多くの成果があったとし、引き続き交流を強化し日本に学びたいと語った。

今回の訪日では、舛添要一東京都知事や橋下徹前大阪市長らと会談。活発な都市外交を展開し、将来的には専門の窓口を設置して情報の円滑なやり取りができればと期待を示した。

一方、2017年の夏季ユニバーシアード台北大会の実施や防災、高齢化問題など市が取り組まなければならない事柄についても日本側と交流が深められたとして成果を強調した。

この日は午前中に香川県直島を訪問。浜田恵造県知事が出迎え、芸術家の草間彌生氏や建築家の安藤忠雄氏の作品などを観賞した。生活やアート、都市の美学が融合した地域作りに興味を示し、台北の観光発展につなげたい考えを語った。

(楊明珠/編集:齊藤啓介)