29日、中国の農業が世界に拡大し、未来の人類は中国産の食べ物に頼るようになるかもしれない。

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2016年1月29日、スペインメディアはこのほど、中国の農業が世界に拡大し、未来の人類は中国産の食べ物に頼るようになると予測した。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。

未来の人類は何を食べているか。農業のグローバル化で小規模農家は消えるだろう。ファンションや技術と同様、「中国製」の食物が世界を席巻しているかもしれない。米国さえ飲み込まれているだろう。

中国農業の拡大は3つの戦略に基づいている。まずは土地の買収だ。中国は現在、31カ国・61カ所で土地の買収を進め、農業を展開する見通しだ。さらに、大規模な食品関連企業の買収も進めている。13年には米国の養豚、食肉処理企業大手を買収。オランダやシンガポールの農業企業も次々と傘下に収めている。

中国政府は農業の大規模化を推進。一部の大手国有企業に資本と富を集中させる方針だ。未来の人類が食べる食物は、中国企業数社によって管理されているかもしれない。(翻訳・編集/大宮)