民進党と国民党それぞれの立法院長候補、蘇嘉全氏(左)と頼士葆氏

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(台北 31日 中央社)今月16日に投開票された立法委員(国会議員)選挙後初となる立法院(国会)の新会期が2月1日から始まる。同日には立法院長(国会議長)と副院長(副議長)を決める選挙が行われる見通しで、初めて単独過半数の議席を手にした民進党から立候補した蘇嘉全・元同党秘書長と蔡其昌氏の当選がほぼ確実視されている。

国民党からは頼士葆氏と曽銘宗氏が立候補。5議席を獲得し第3党となった時代力量や親民党は候補者を擁立しなかった。規定では定数113のうち、3分の1の議員が出席が必要とされ、そのうち過半数の票を獲得すると当選となる。

蘇氏は1956年生まれ。国民大会代表、立法委員、屏東県長、内政部長(内相)、行政院(内閣)農業委員会主任委員などを歴任。1969年生まれの蔡氏は、立法委員や旧台中県政府民政局長、民進党広報などを歴任している。

(温貴香、王承中、陳俊華、/編集:齊藤啓介)