28日、香港紙・文匯報によると、大韓航空の労働組合に所属するパイロット1900人が賃金の37%引き上げを要求し、会社側と対立している。

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2016年1月28日、香港紙・文匯報によると、大韓航空の労働組合に所属するパイロット1900人が賃金の37%引き上げを要求し、会社側と対立している。2月1日までに一斉ストに入るかどうか決定する見通しだ。環球時報(電子版)が伝えた。

会社側が提示した賃金引き上げ率は1.9%。同社によると、パイロットの平均賃金は年11万6000ドル(約1380万円)。「韓国の賃金水準で上位1%に入る高給。組合側の要求は受け入れがたい」としている。

韓国時報によると、大韓航空のパイロットの賃金は中国の航空会社の3分の1程度という。このため中国へ転職するパイロットが増えているとみられる。(翻訳・編集/大宮)