28日、韓国の一戸建て住宅の公示価格調査で、全国で最も高価な家とその持ち主が明らかになった。写真はソウル。

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2016年1月28日、韓国メディア・韓国経済などによると、韓国の一戸建て住宅の公示価格調査で、全国で最も高価な家が明らかになった。

ソウルを流れる漢江の北岸、漢南洞にあるその豪邸に住むのは、新世界(シンセゲ)グループの女性会長・李明熙(イ・ミョンヒ)氏。家は敷地面積1758平方メートル、延べ床面積2861平方メートル。公示価格は129億ウォン(約13億円)で、2位に入ったソウル梨泰院洞の住宅の公示価格76億1000万ウォン(約7億6000万円)を大きく引き離した。昨年、李氏の住宅は同調査の対象外となっており、梨泰院洞の住宅が韓国一高価な住宅となっていた。

一方、全国で最も安かったのは全羅南道霊光郡の住宅で、敷地は99平方メートル(延べ床26平方メートル)、価格は87万5000ウォン(約8万8000円)だった。

この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「(掲載された李氏の住宅の写真を見て)こうやって門にがっちり鍵を掛けた家に住んでる人は、たいてい人間味がない」
「一度見物してみたいな」
「こんな家に住まなくたって、気楽なのが一番だよ」
「土地の値段が高いんでしょ。田舎にも良い家はたくさんある」

「人はみんな分け合って生きるもの」
「李明熙さんちの門の値段にも劣る家があるんだね」
「大統領がいつでも外を散歩することができないように、こういう家に住んでる人も、良いことばかりじゃないはず。悪いやつに狙われることもあるだろうし」

「ばか高い!でも、こういう家もあるんだなあ、くらいにしか思わない」
「庶民をなえさせる記事だ」
「どんな大きな家に住んでも、寝転がる場所はどうせ体一つ分。結局変わらないよ」
「これを知ったところで、何か役に立つかな…」(翻訳・編集/吉金)