29日、来月初めに迫った旧正月を前に、韓国の朴槿恵大統領が元慰安婦など各界に激励のプレゼントを贈ることが分かり、その内容が公開された。イメージ写真。

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2016年1月29日、来月初めに迫った旧正月を前に、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が元慰安婦など各界に激励のプレゼントを贈ることが分かった。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。

韓国大統領府の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官はこの日の記者会見で「愛国の士や元慰安婦、一人暮らしのお年寄り、難病患者、環境美化員など、社会的関心と配慮が必要な方々に贈り物を渡す予定」と明らかにした。プレゼントの中身は、ナツメ・シイタケ・イワシ煮干しなど国内の各名産地の農水産物のほか、化粧品セット、子ども向け学習用電子ブックの3点だ。

この報道に、韓国のネットユーザーからたくさんのコメントが寄せられている。

「その前に、被害者のおばあさんたちに謝って」
「それ、私の税金!」
「お代は自分の給料から引いてよね」
「これを受け取って黙れということ?」

「煮干しの数匹で…安倍(晋三)首相よりひどい。確かに、植民地時代も、日本の巡査より朝鮮人売国奴の方がひどかったと言うからね」
「箱を開けたら、本物の金塊が入ってたりして」
「もらった人はさぞうれしいだろうね」
「僕にはなぜくれないんだろう?」

「寒波で命の危険にさらされてる人もいるのに。こんな記事を書く暇があったら、そういうことを取材して」
「ただ、やってますよと見せたいだけ」
「おばあさんたちにとっては、プレゼントよりも大統領のひと言が大事なはず。国民の税金を使うのは簡単でも、自分から発言するのは難しいだろう」(翻訳・編集/吉金)