26日、韓国行政自治部は東シナ海にある暗礁・離於島へ4月から巡視船を派遣すると発表した。資料写真。

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2016年1月26日、ロシアのイタルタス通信によると、韓国行政自治部は同日、東シナ海にある暗礁・離於島(中国名・蘇岩礁)へ4月から巡視船を派遣すると発表した。29日付で中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。

韓国政府は近く、安全保障政策をより強化するとみられる。離於島は韓国最南端から149キロ、中国から247キロに位置。両国が自国の排他的経済水域(EEZ)内にあると主張している。国際海洋法では、このような暗礁を自国の領土と主張することができないが、韓国は03年に無人の海洋観測所を設置。事実上の管轄下に置いている。

専門家によると、暗礁周辺は豊富な海洋資源、石油資源に恵まれており、中韓双方が高い関心を示している。(翻訳・編集/大宮)