27日、米太平洋軍のハリス司令官は中国を「潜在的侵略者」という異例の表現で批判した。資料写真。

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2016年1月28日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトによると、米軍高官が「中国は潜在的侵略者」と異例の発言をした。

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米太平洋軍のハリス司令官は27日、米ワシントンのシンクタンク「戦略国際問題研究所」で講演し、中国を「潜在的侵略者」という異例の表現で批判した。その上でオバマ大統領をはじめとする米高官が繰り返し発言してきたとおり、「尖閣諸島が中国から攻撃されれば米軍は防衛する」と明言している。

米国はこれまで「尖閣諸島は日米安全保障条約の適用範囲」と表現してきたが、ハリス司令官の発言は「中国の攻撃」と具体的に言及、従来より踏み込んだ表現となった。(翻訳・編集/増田聡太郎)