28日、中国で昨年新たにがん患者が430万人増え、1日当たりがんで7500人が死亡している。

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2016年1月28日、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(中国語電子版)は、中国で昨年新たにがん患者が430万人増え、1日当たりがんで7500人が死亡していると伝えた。

中国で最も多いがんは胃がん。次いで肺がん、子宮頸がんの順だった。中国の全国腫瘍報告センターの報告書によると、中国でがんは最も主要な健康問題の一つになっている。中国72都市のがんセンターのデータによると、15年は新たにがんの症例429万2000例が確認された。がんで死亡したケースは280万例に達し、1日当たり1万2000例増加。死者は7500人に達している。

がんによる致死率は06年以降、年2割のペースで低下している。しかし、高齢化と人口増で死亡例が10年前に比べて7割以上増加した。報告書は大気、飲用水の汚染も原因と位置付けている。(翻訳・編集/大宮)