29日、外国人旅行客が多く訪れる世界の100都市に、韓国からソウルと済州の2都市が選ばれたが、韓国のネットユーザーの多くはこれを悲観的に受け止めている。写真はソウル。

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2016年1月29日、韓国・聯合ニュースによると、外国人旅行客が多く訪れる世界の100都市に、韓国からソウルと済州(済州島)の2都市が選ばれた。

国際市場調査を行う英国のユーロモニターの調査によると、ソウルは14年に939万人の外国人観光客が訪れ、その数で世界13位に入った。ソウルを訪れる外国人は13年の826万人から1年で8.9%増加、これを報じた米CNNは、PSYの「江南スタイル」が欧米などでヒットしたことが大きいと分析している。一方、済州を訪れた外国人は194万人で、94位にランクインした。

14年の世界トップは2777万人が訪れた香港、2位はロンドン(1738万人)、3位はシンガポール(1708万人)だった。ユーロスターは、世界150の国・地域の観光当局による統計や空港の資料、ホテル宿泊関連資料などを基に順位をつけている。

ソウルはアジアの都市でも上位、イタリア・ローマ(14位・878万人)をも上回ったが、韓国のネットユーザーからは、この結果に悲観的な声が数多く寄せられている。

「韓国は中国人や日本人からずいぶんもうけたけど、もう徐々に縮小傾向。そろそろちゃんとしないと、もっと下まで転がり落ちるはず」
「リピーター率が低くて、たくさん来ても意味ないよ」
「1年で939万人のアンチファンが生まれているということだ」

「済州島はほとんど中国。中国人しかいないよ」
「K−POPやドラマ、あとはネットで韓国料理なんかを見て、期待して来る人が多いようだけど、いざ来てみると苦々しい表情で帰って行く。そして二度と来ない」
「済州島のきれいだったドラマ撮影地が、いつの間にかお菓子の家に…。もともとあった観光地も、こうしてお金でつぶしてしまう国」

「リピーター率も調べてほしい」
「中国人客を除いたら、100位圏外に脱落」
「ソウルには楽しめる場所も見るべき物もない。ただ中国人が安い化粧品とお菓子、のりを買いに来る場所だ」
「ビルでも見に来てるのか?または整形のため?」(翻訳・編集/吉金)