28日、韓国メディアによると、宗教的な理由で兵役を拒否し、実刑判決を受けた前科を持つ韓国人男性2人が、日本の空港で入国を拒否されていたことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年1月28日、韓国・聯合ニュースによると、宗教的な理由で兵役を拒否し、実刑判決を受けた前科を持つ韓国人男性2人が、日本の空港で入国を拒否されていたことが分かった。

20代の韓国人男性2人は27日、6泊7日間の日本旅行を目的に中部国際空港に到着したが、同空港の入国審査当局は、刑事処罰の前科があるとの理由で入国を拒否した。2人は宗教的な理由で兵役を拒否し、それぞれ刑務所に1年6カ月間服役していた過去がある。

これに対し、2人は「良心的な兵役拒否は犯罪ではない」と主張し、異議を申し立てた。入国が認められるまで空港内の施設に宿泊し続けるという。

専門家は「米国は『良心的な兵役拒否』の事実を立証すれば入国を認めている。日本の入国審査は問題だ」と指摘している。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本が正しい判断をしてくれた」
「絶対に入国を認めないでほしい」
「軍隊に行く時間はないが、日本旅行に行く時間と金はあるんだね」

「良心的兵役拒否?入隊して国を守っている軍人には良心がないということか?」
「韓国で軍隊を拒否するなんて!重犯罪者と言ってもいいくらいだ。北朝鮮との関係が緊張状態にある今、2人が考える『良心』が何なのかよく分からないが、自分たちが暮らしている国よりも大事なものなどないのでは?」

「同情できない。犯罪は犯罪であり、入国拒否は当然だ」
「良心的な納税拒否も可能かな?」

「100人いたら99人は、1年6カ月刑務所で過ごすより1年9カ月軍隊で過ごす方を選択するだろう。彼らは自ら兵役よりつらい道を選択した。強盗犯や殺人犯とは違うのだから入国を認めてあげてほしい」
「自国を守りたいと考える人だけが軍隊に行けばいい。兵役を拒否したら海外旅行もできなくなるなんてひど過ぎる。移民を考えないと…」(翻訳・編集/堂本)