29日、韓国メディアによると、旧日本軍慰安婦被害者らの名誉を回復させるため、韓国・仁川の市民団体らが慰安婦少女像を建てる計画を推進していることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年1月29日、韓国・アジア経済によると、旧日本軍慰安婦被害者らの名誉を回復させるため、韓国・仁川(インチョン)の市民団体らが慰安婦少女像を建てる計画を推進していることが分かった。

仁川地域の市民団体や宗教団体らは28日、懇談会を開き、「今年中に仁川に少女像を設置するため、募金運動を始める」と明らかにした。また、慰安婦をめぐる昨年末の日韓合意の無効を訴えるため、1億人署名運動も始めるという。市民団体らは日韓合意について、「人権と名誉を踏みにじる恥辱的な合意だ」と主張している。

慰安婦少女像は2011年12月14日にソウルにある日本大使館前に初めて建てられて以降、京畿道(キョンギド)や大田(テジョン)、米国など世界各地に建てられている。

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「被害者を無視した合意。朴大統領は反省してほしい」

「韓国政府に妨害されないように気を付けて」

「日本の謝罪がないので合意は成立していない」

「さすが韓国国民!政治家とは違う。正義感と行動力がある」

「海外にもどんどん少女像を設置しよう」

「本当に日韓合意が無効になったらどうするつもり?自分たちの力で解決させることができるの?」

「反対だ。地域ごとに少女像を設置したら、今ある少女像に対する関心が分散されてしまう。日本大使館前の少女像を移転する口実になってしまうかもしれない。それに、建てた後の管理がちゃんと行われなければ、被害者らにさらなる悲しみを味わわせることになる」(翻訳・編集/堂本)