中国メディアの京華時報によると、北京鉄道警察「鉄鷹突撃隊」は26日に、警備のために防弾装甲車を投入した。2月8日の春節(旧正月)を中心とする繁忙期における、テロ対策のためという。(イメージ写真提供:(C)Zhang YuanGeng/123RF.COM。北京西駅)

写真拡大

 中国メディアの京華時報によると、北京鉄道警察「鉄鷹突撃隊」は26日に、警備のために防弾装甲車を投入した。2月8日の春節(旧正月)を中心とする繁忙期における、テロ対策のためという。

 北京市内の鉄道の主要4駅には24時間体制で特殊警察車両を配備する。それとは別に、「鉄鷹突撃隊」がテロ発生のために警戒する。

 26日に投入された防弾装甲車は「死角ゼロ」の防弾設計で、逆に外部を攻撃するための各方向に向けた「射撃口」が多数、設けられている。多くの突撃隊員がさまざまな武器を携帯して乗り込むことができるという。

 防弾装甲車の投入により、「鉄鷹突撃隊」は大規模なテロ事件にも対応できる能力を向上させたという。

 過激派組織「IS(イスラム国)」は、中国を「敵対国」のひとつとしている。中国当局の、国内イスラム教徒に対する扱いと、独立派を厳しく弾圧していることが原因とみられる。1Sは2011年11月、捕えた中国人1人を殺害した。習近平国家主席も自国民の殺害を厳しく非難。中国政府・外交部は「野獣の行為をした犯罪者に責任を取らせると宣言した。

 ISは2015年11月、台湾も「敵対国」に加えた。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)Zhang YuanGeng/123RF.COM。北京西駅)