27日、韓国メディアによると、最近3カ月間、韓国の図書館で最も多く貸し出された本は、2013年に出版されたチョ・ジョンレの「ジャングル万里」だった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年1月27日、韓国・聯合ニュースによると、最近3カ月間に韓国の図書館で最も多く貸し出された本は、2013年に出版されたチョ・ジョンレの「ジャングル万里」だった。

韓国にある502カ所の公共・地域図書館の会員約1028万人を対象に行われた調査によると、最近3カ月間で最も多く貸し出された本は「ジャングル万里」。2位以下には東野圭吾の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」、ヨナス・ヨナソンの「窓から逃げた100歳老人」、チョ・ジョンレの「ジャングル万里2編」、岸見一郎、古賀史健共著の「嫌われる勇気」が続いた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「1位はTOEICの本じゃないの?」
「図書館は余裕のある人が行く場所。一般の韓国人は英語の参考書や資格の本ばかり見ている」

「図書館に行って本を読むことができる社会的システムをつくってほしい」
「トップ5にランクインした本を全て読んでみたいが、朝早くから夜遅くまで働いているため図書館に行く時間がない」

「今は『ナミヤ雑貨店の奇蹟』と『嫌われる勇気』がブーム!読んで損はない」
「『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は絶対に読むべき。本当に面白かった」

「『嫌われる勇気』は常に貸し出し中だから、読みたくても読めない」
「外国で生活していた時は、退勤後に図書館に行く余裕があった。韓国社会ではそんな時間は絶対に持てない」

「韓国人のおかしいところは、読書をしないことを国のせいにするところ。酒を飲んだり、映画やテレビを見る時間はあるのに」
「東野圭吾の小説は全てが素晴らしい。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』も心温まる小説だった」

「『嫌われる勇気』から人生を生きるヒントを得た」
「図書館にある日本の小説をほぼ読み尽くしたが、どれを読んでも絶対に損はしない」(翻訳・編集/堂本)