リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(AFC U-23選手権)を戦うU-23日本代表は28日、30日に行われる決勝の韓国戦に向けてトレーニングを行った。この日は左太腿を負傷したFW鈴木武蔵(新潟)がホテルで静養し、腰に張りを訴えているMF豊川雄太(岡山)と左ハムストリングに違和感のあるDF亀川諒史(福岡)が別メニュー調整となった。

 準決勝イラク戦に先発したメンバーは軽めの調整を行い、イラク戦控え組はミニゲームやPK練習で約1時間半汗を流した。

 チームを率いる手倉森誠監督は27日に行われた会見で「今大会は6戦全勝を目指して、それを目標に進んできました。仁川(14年9月アジア大会準々決勝で韓国に0-1で敗れた)の借りを返して、本当のアジアナンバー1になる」と韓国にリベンジを果たし、アジアの頂点に立つと意気込みを示している。

 U-23代表は準決勝のイラク戦で2-1の勝利を収め、リオ五輪出場権を獲得している。

(取材・文 折戸岳彦)


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