27日、中国に留学した日本人学生が中国生活で料理の辛さやお酒を混ぜて飲む習慣、大気汚染などに慣れなかったとの記事がインターネット上に掲載されたことについて、日中のネットで反応が見られた。資料写真。

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2016年1月27日、中国に留学した日本人学生が中国生活で料理の辛さやお酒を混ぜて飲む習慣、大気汚染などに慣れなかったとの記事がインターネット上に掲載されたことについて、中国ネットでは「嫌なら帰れ」と批判が出たが、日本ネットから戻ってきた反応は「帰ってくればいいよっていうか、行くなよ」だった。

文部科学省が公表しているデータによると、2012年に海外留学した日本の学生は6万138人で、留学先で最多だったのは中国の2万1000人だった。1983年に統計を取り始めて以来、初めて中国が米国を抜いた。

そうした日本人留学生が日常生活の中で感じたことをポータルサイト・網易が取り上げた。それによると、(1)中国に来た時に一番慣れなかったのは食事。辛すぎて、量も多い上、脂っこい(2)日本ではお酒を水や炭酸で割って飲むことが多いが、中国人は白酒とウイスキーなど混ぜて飲む(3)北京、上海、石家荘に行ったが、どこもスモッグがひどかった―などを挙げた。一方、良いところとしては、「日本は版権が厳しくて、ネットではお金を払わないとアニメを見られないが、中国ではいろんなものが見られるのでオタクの私は助かっている」といった声が聞かれた。

これについて中国のネットユーザーからは「中国の料理は地域によってだいぶ違う」「白酒にウイスキーは中国人でもきついだろ」などの“優しい”解説もあったものの、「嫌なら帰れ」という批判的な声も寄せられた。また、「アニメの意見がポイントだな」などのコメントもみられた。

日本のネットユーザーからは、「『嫌なら帰れ』は正論だねえ。在日くんにも言ってやってよ」「中国が空っぽになるぞ」「でも海外にいる中国人や韓国人に対して言うと、向こうはヘイトスピーチって言うよね」などの声が返ってきた。良いところについても「全然良くないやん。著作権法違反を勧めているのか?」とのコメントが付いた。(編集/長澤)