26日、北京首都国際空港内のプリントアウトサービスの料金が相場の約100倍にもなるとの苦情が寄せられ、中国のネット上で話題となっている。写真は北京首都国際空港。

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2016年1月26日、中国メディア・新浪によると、北京首都国際空港内のプリントアウトサービスの料金が相場の約100倍にもなるとの苦情が寄せられていることについて、北京市発展改革委員会の関係者は「当該サービスは政府の定価リストに含まれていない。料金は経営者が自由に定めることができる。価格が明示されていれば、詐欺行為には当たらない」との見解を示した。

ある女性が空港第3ターミナルの観光案内所で書類のプリントアウトサービスを利用したところ、A4サイズ1枚につき10元(約180円)を請求された。別の男性によると、第2ターミナルでも同価格だった。この女性は「1枚当たり2〜5角(約3.6〜9円)が相場。大学内などでは1角(約1.8円)のところもある。100倍も高いなんて納得できない」と話している。

この話題について、中国のネット上には「市場経済とはそういうもの」「テナント料が高額だから当然」「嫌なら他に行けばいいだけ」「北京が首都たるゆえん」「価格は明示されているが、読めないくらい小さく書かれているというのはよくある話」「青島で1皿38元(約680円)のエビ料理を注文したら1匹38元請求されたという事件もあったな」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/柳川)